ありがとう。

2002年9月22日
日記を書かなくなって一年近くになります。
書いてはいたんだけれど、書いては消し、を繰り返してた。
やっぱりどうも、自分の内面や底を知られるのは苦しいのです。
そんなんじゃなくて、もっとざっくばらんに書けば?
と思われるかもしれませんが、私にはできません。
ややこしいヤツなんでしょうね。うん、自分でもそう思います。

ケジメをつけて日記はこれで終わりにします。
またどこかで、知らないあなたと私でお会いできるかもしれません。

これまでどうもありがとうございました。
みなさま、どうかお元気で。

いつかどこかでsee you again!

ありがとう!

いやぁ〜♪久しぶりだよ!
こまめにアップしようと言ったとたん、2ヶ月以上も空いてるし(爆)

一応、たまに書いてはいたんだけど、なんとなく溜めていくうちに、
もういいや〜ってアップ、やめちゃってた〜(m~ー~)m

ここ数日仕事の修羅場で今日がピーク。昨日も寝てない(笑)
そんな時に限っていらんことをしたくなる。
日記、書いてるし〜(爆)

今日は、というか正確には昨日だけど、ちょっとした、
自分的には命がけのような事件が起こったので、
昨日以降に書き留めました。
あほか、とご笑納いただければ幸いです。
5日から、4日、3日とお時間あればお読みください。
すべて5日の、30分ほどの間に怒った出来事です。

でもね、でもね、私にとっては笑い話じゃすまないんよ〜( iдi )
よた虫、どこにおる?返事してくれ〜〜(爆)

接近、そして格闘。

2001年10月4日
10/5からの続き↑

発見者の猫に「あんた、なんとかしてよ〜!」と言っても、もう素知らぬ顔。
毛繕いしてやんの〜(^_^メ) ピクピク
と、それまで平行移動していた虫くん、垂直移動を始めた。降りてくるのである。
うっ。ここが思案のしどころ。潔く、場を明け渡すべきか??
ちゃうーーー!!!虫に部屋を明け渡してどうすんねん、私!(爆)

そう、寝不足でも酒乱童子でも私は一応ホモサピエンス♪
頭をフル回転させて、ふふ〜♪閃きました。
困った時のお助けマン、スーパー掃除機くんっ♪♪♪

掃除機を握りしめ、心臓バクバク、コメカミピキピキさせながら虫と対峙した。
一回目、虫くんに気配をサトラレ、逃げられる。私も腰が引けていたけど(笑)
そこへまた虫くんがよたよたと降りてくる。アホやなぁというのと、
このよたよたが妙に哀愁漂っていて、見なかったコトにしよかなと少し思ったんやけど、
後日、寝起きによた虫くんと遭遇して、心臓発作で死ぬのもイヤだ!
じゃ、選択はひとつ!と心を鬼にして 吸い取り口をよた虫くんに近づけた。と・・・

ヾ(>y<;)ノ うわぁぁ!!

飛んだ〜飛んだのよぉ〜〜!!!
飛ぶんなら、飛ぶと合図してくれ〜〜〜(━┳━ _ ━┳━)

でも飛んだ先が吸い取り口の近くだったんだ。たぶん…
私はそこまでしか見ていないけど、
ハクション大魔王が、壺の中へ戻っていくように、
よた虫くんが、しゅわんと消えていったように、見えた。
錯覚か?
よた虫くんはまだ電子レンジの裏とか、あるいは冷蔵庫の上への飛翔に成功したの。かも・・・

わからへんねん。こわいよ〜〜。。。

とにかく よた虫くんは、私の視界から消えた。

不安だらけの結末。

2001年10月3日
10/5日からの続きです。

私としては86%くらいは、掃除機の中だと思ってる。
思ってるというより、願いに近いが(汗)
掃除機の吸い取り口にはサランラップをかけて、輪ゴムで止めた。
万一、這い出してきても掃除機からは出られないように。
あ、万一ではないか。中学の頃かな、掃除機で吸い取ったゴキちゃん、
根性で這い出てきたことがあった。あれにはホント、びっくらこん!
よた虫くんにはたぶんそういう芸当は無理だろうけど。
しかし、別の恐怖が脳裏を横切る。
よた虫くん、紙切り虫みたいな類だったらどうしよ。
掃除機の紙パック、から出ていて、紙パックを捨てるために開けたら、横に転がってたりとか。。。うわぁ〜〜〜それもいややぁ〜。

さらにさらに、実はよた虫くんが掃除機吸収、一件落着というのは私の妄想で、今まさに、どこかから出てくる機会をうかがっていたとしたら……

うにゃ〜〜〜(━┳━ _ ━┳━)
文字を打ちながらもキョロキョロ、よた虫くんの気配を探してる。
大丈夫やん、な。掃除機の中やん、ね・・・
そういうことにしておこう!

『とにかく合掌。よた虫くんに』


今日の日記

2001年8月1日
8月になっちゃった。
1年の2/3が過ぎてしまったのね。
早いなぁ・・・

早いと言えば、今朝、太陽が昇っていくのを見てた。
ベランダ正面にビルの狭間から真っ赤な太陽が昇り始めた。
真っ赤っかやん〜と目を細めることもなく、じっと見てたら、
どんどんどんどん、上っていく。
文字通り目に見えて。それ、早すぎやで!加速してどないするん?
とつっこみたいくらい、頭のてっぺんから始まって、
姿をさらけだしていくサンサン太陽!
・・・太陽が早いのでなく、早いならば、地球の自転が早いのだな、
と気がついたのは少し後だったけど。
完全に姿をあらわし、ビルに邪魔されなくなった太陽さまは
いきなり輝きを増していき、肉眼で見るのが耐えられないほどに
きらきらと美しくなっていった。
なんとなく、ただなんとなく、そんな風景を眺めていた。

昨日より、体調、グンとよくなった。
痛みもほとんどなく、ふつーに生活できてます。
流動食から柔らかい固形物も食べられるようになりました。
回復力が早いのが取り柄だし♪

『明日の朝はどんな太陽が見られるのだろう?』

今日はマダムのお誕生日会オフだった。
さららさんが企画してくださり、6月誕生日のひろひろさん、もみじさん、
そして5月誕生日の私のために開いてくださった。
ランチバイキングでデザートつき。
よー食ったわ♪そりゃ、4時間も店にいれば、食ってしまうよな(笑)
マダムオフの詳細はもみじさんにおまかせしましょう。
(またまた手抜きなやつ〜)

みんなと別れた後、地下鉄心斎橋に向かった、が、
こっちに出てくるのは久しぶりなので、ふらふらとパルコに。
バーゲンとパルコ改装前の売り出しが重なっていて、
思わず真剣に物色してしまった(笑)
で、ふと見ると占いの館が・・・
そういえば、最近占いしてもらってないなぁ。
え?30%オフ??運勢も値切れる時代なのか?
まあ、見てもらいましょかーとふらっと入る。

でもねー、入って座って10秒で失敗したと思った。
占い師が、「で、何が知りたいの?」と
自分の足元をごそごそしつつ、つまり私に顔を向けずに
聞くんだもん。もうちょっと神秘性とかなんかあってもいいんじゃない?
しかし、座ってしまったのだ。気を取り直して、
「今後の自分の人生について、どうなっていくのかということを…」

紙とペンを渡され、名前と生年月日を書いた。
それを占い師さんはでっかい虫眼鏡でじっと、見る。
なんやなんや?字体で性格やら将来がわかるのかっっ?
「・・・あなたねー、優しいですね」
へっへ〜そうかな、そうかな♪
「でも、ガンコ、優しいのに気が強いのよね〜
 それにどうして、自分で思ってもないことを言うの?」
は???上げて落とすんかいっ(笑)
ガンコは認める、気が強いのも認める。
が思ってもないこと、言うかなぁ?
思ってても言わないことはあるんやけど。
正直でないってことか?それなら認めましょう。

次に、冊子を取り出し、私の生年の項を見て、
「ふーん・・・・」
なんなのよ、そのふーんって(汗)
「この4年くらい、あなたにとってはどうしようもない年でしたね」
そうかなぁ。まあ、言われてみればそうか、な。

その後占い師さんは何故か異性関係の話を聞いてくる。
別に恋愛問題や、これからの出逢いを占って欲しいって
言ってるわけではないのに。
ここに来る人は、恋愛のもつれとか彼氏ができますか?
とかそんなんばっかりなんか?
だんだんイライラしてきて、
「アタシは、これからもしっかり生きていけるのか、
 やっていけるのか、知りたいだけなんです!」
と言っちまった(笑)
そう、自分で不安なんよね、自分自身の将来が。実は。

すると、占い師さん、ちょっとキョトンとして、
「あ、それは大丈夫よ。あなた、衣食住には不自由しないから」
とさらっとおっしゃった。
・・・ほんまに?(;¬_¬) ぁ ゃι ぃ
ま、それは素直に信じることにいたしましょう(笑)

その後、いくつかのアドバイスをいただき、
お代を払うことに。3000円+消費税だった。
その時はすっかり忘れていた、30%オフのこと。
家に帰ってから気がついたんだもん。
でも、運勢値切るのもね〜。ま、いっかと。

さて、パルコを出て、地下にもぐった。地下鉄に乗るつもりで。
すると地下街のクリスタ長堀でステージが組まれていた。
「関西美容まつり」とかで、関西のカリスマ美容師が
カットを実演するためのモデルの受付中とか。
カットは無料だが、モデル参加者は志を箱に入れる。
そのお金は介助犬育成のためのシンシア基金に
寄付されるそうだ。チャリティーイベントってわけだ。
聞くと30分ほど待てばカットしてもらえるそうで、
明日にでもカットに行こうと思っていたので、これ幸い♪
と受付に直行した。
受付の人がおっしゃった。
「カット前とカット後の写真を撮らせていただきますが…」
「いいですよ〜♪」
それっくらい、いくらでもっ!

志はいくらにしようか迷ったが、ふつーにカットに行っても
3500〜4000円。カリスマ美容師だし、
チャリティーやしな、と奮発して2000円入れた、ら・・・
受付の人たちが机におでこがつくくらい頭を下げてくださった。
もしかして、多すぎたか?(^_^;)
みんな、もっと少ないん?しまった〜〜〜(笑)

カットは・・・
美容室でなら前髪をもうちょっと短くして、とか、
カット後も注文できるけど、今回は
「はい、できました、おつかれさまー」だもんなぁ。
しかも、ワックスでカッコよくスタイリングしてくれたけど、
自分ではこんなにうまく出来るとは思えない。
いつもの美容室のおにーさんにカットし直してもらおかなと、
思う今晩。。。

ところで。
カット終了後、カット後の写真を撮影。それはいい。お約束だから。
しかし、その撮影が終わりお疲れさまと声をかけられ、
「今回のカット前とカット後の写真は9月○日にここで展示しますから」
と言われた・・・・・
な、なんやてーーーーーー
そんなこと、聞いてないでっっっっっ!!!!!
いややいややいややーーーーーっっっ。・゜゜⌒(TOT)⌒゜゜・。 
とダダを今更こねることもできないので、
どよ〜んと落ち込んで帰ってきた。
はぁーーーーーー。。。

『展示されてなかったらどうしよー(爆)』

松茸たらふく♪

2001年7月29日
今日は惰眠をむさぼるぞ〜っとウキウキ♪
目覚ましもかけずにうにゃうにゃと寝てたら電話があった。
先日あっちゃんの断髪式をした居酒屋のママさんからだった。
「micoちゃん、つるりんとこで松茸するで、おいでや〜!」
「ぬう?松茸?行く行く、行きます〜〜♪♪♪」
「ワイン、持ってきてや、最近、アタシ、白がお気に入りやし!」
「へ、へい!買っていきやす。(私は赤が好きやねんけど)」

てなわけで、ワインを2本(赤・白)買ってつるりん邸へ夕方到着。
「おう、来たか!松茸ごはん、もう炊いてあるで〜」
とつるりん。
や〜〜ん♪♪♪松茸ごはんもあるのぉ〜ヽ(*^。^*)ノ
「松茸もぎょーさん買ってきたで!ほれ!!」
ヽ(・_・;)ノ ドッヒャー!!
松茸が皿にあふれんばかりに乗ってる。でも・・・
mico「つるりん、これ、買ったまま?」
つる「そうやけど」
mico「掃除せんな、ジャリジャリするでー」
つる「そうか」
と言って、つるりん、いきなり、水を溜めたボールに松茸を入れた。
何をするーーーーーっ!!!
まったけの香りが抜けてしまうやないかいっ!
慌てて松茸を引き上げた。
つる「洗うんとちゃうんか?」
mico「洗ったらあかんーーーー!!!
   私がやるから、つるりん、テレビでもみとり!」
と、偉そうなことを言ってつるりんを追いやってると、ママとマッキーが
続いてやってきた。ママも松茸を持ってきた。
ほんまに松茸三昧♪♪♪
カルビ、塩タン、ロースなどの焼き肉もあって、
先週とーーっても貧弱な食生活を送っていた私にとっては
至福の悦びヾ(>▽<)ゞ ウレシイ♪ 

生で食えるホタテ貝あり、枝つき枝豆あり、食い物は豊富!
飲み物もビールから始まり、ワインは計3本、チューハイあり、
焼酎あり、ウイスキーありで、飲んだ、食ったの一日だった。
はぁ〜〜♪し・あ・わ・せ(=^0^=)

『なんか最近食いだめしてるような気がする』

前日、断髪式から帰って残りの原稿を仕上げる。
メールで先方の出勤時間までに送り、あとはチェック待ち。
昨日のレスもまだなので、なんらかの連絡が午前中にはあるだろう、
と、コードレス電話を横に置いて少し眠る・・・電話が気になるので
熟睡はできず、時々目を覚まして時計を見る。が
連絡がない、ない、ない・・・
昼を過ぎてもないので、流石に気になってクライアントに電話。
すると・・・担当者が、今日は休みだと。

へ???

なんやて〜〜〜(━┳━ _ ━┳━)
今日中に完成原稿を作ってしまうハズだったのでは??
来週でよかったんなら、一言あってもいいやん〜。
そしたら、無理して徹夜しなかったのにぃ〜・・・

ま、いつものことだと開き直って、
夜、友人と飲みにいくことにした。
なんだか問題を抱いているようだったので、
会った方がいいなと思っていたし。

友人と会い、適当に店を見つけてある程度食べた後で話を聞いた。
・・・・・・複雑、だ。
彼女はまだ表面化していないが、やがておこるであろう
会社と、会社の営業の人間と、クライアントと、
別のクライアントとの確執の中でおぼれかけていた。
詳しくは書けないので、読んでくださってる方にはわからないだろう。
とにかく、それはしんどいよな、と聞いてるだけで
ため息が出る内容だった。
そして、もちろん、私にはどうアドバイスすることもできない。
ただ、聞いているしかない。
彼女は私にアドバイスを求めているわけでなく、
こういう状況なんだわ、と話すだけ。
話したからといってどうなるわけでもないが、
しゃべりたいこと、しゃべりーな、なんぼでも、て気持ちで
私は聞いている。逆の立場の時もあるが。

会社に勤めていると、聞きたくないことが耳に入ったり、
悪口で言ったつもりでないことが、そのように捉えられていたり、
揚げ足をとる気がなくともいろんなやりとりの中で
結果的にそうなってしまうことがあったり、とにかく、
自分の思惑やスタンスとまったく違ったものが一人歩きしてしまう。
どうせぇっちゅうねん!!!
と怒鳴りたくなることもしばしばある、あった・・・
彼女の仕事は、業種は違うが、環境は似たようなとこがあるので、
言ってることが身にしみてよくわかった。

いつもなら、朝まで飲んでしゃべってるのに、
今日はしんどいと言って、早々に帰った。
悩んでもどうしようもないことなんだけど、現在自分の中で
抱えこむしかない状況なので、ツライみたいだった。
表面化したらしたで、新たな修羅場が待っているし。

気にしないように、なんて、お慰めを言うこともできない。
身体を壊さないようにと、願った。

『種を蒔いたわけでもないのに、出た芽の面倒見るのはツライ』

やっと先が見えた。この日、朝イチに2/3の原稿を先方に送り、
続きを書いた。夜になって、ふと気がついた。
メシ、食ってない・・・
もう9時半を過ぎていて出前はピザがお好み焼きしかない。
粉ものは食いたくない。
作るのもしんどいし、コンビニ弁当もイヤだ!
と・・・近所の居酒屋へ。
メシ食わせてくれ〜と飛び込む。
カウンターのお総菜を選んで、ご飯とみそ汁も〜!!
と叫んだ。
「ちょ、ちょっと、micoちゃん、飲まへんの?」
とママもお客さんも目をまんまるにしてこっちを見てる。
あららら、あたくしとしたことが〜(笑)
ビール、くださいなっ♪

私はとにかく食うことに必死だった。

で、気がつくと、あっちゃんという常連さんの
断髪式が始まろうとしていた。
バリカンで12ミリ刈りにしようというのだ。
そのバリカンは、アベちゃんという子が
最近8ミリ刈りだかにしたバリカンである。
あっちゃんは、アベちゃん程に短くはしたくないらしく、
だから12ミリならオッケーと言ったそうだ。
そうなんだ〜♪面白そう♪♪
ある程度食事を堪能した私は
このイベントに釘付けに( ̄ー ̄)ニヤリ

バリカンというのは長さを決めるために歯がついている。
12ミリの歯をつけてあっちゃんの髪を剃り始めるアベちゃん。
なんとなく楽しそうだ。
ええなーやってみたいな、と思いつつ眺めてしまう私。

と、そこへ、アベちゃんの携帯に電話が!
当然、アベちゃんは電話に出る。
あっちゃんは戻ってこないアベちゃんにしびれをきらし、
バリカンで自分の髪を剃り始めた。。。。

( ¨)¨)¨)¨)¨)¨)¨) エー!!

あ、あ、あ、あっちゃん、なんか間違ってるで〜!!!
だって、さっきまでの切れ方が全く違うどころか、
ほとんどハゲ状態やねんけど・・・(__;)

見ていた人が、こらー!とか、おい〜!とか、
何してんねん〜とか、あ〜あ〜と言った時は遅かった。
あっちゃんの頭の一部、ハゲになってた・・・
何をしたかって?
バリカンの向きを間違えて沿ったのよ、自分で・・・
一休さんが剃髪するのをサボったような頭やねん、一部だけ。
あ、アホなやつ〜〜〜(核爆)

その居酒屋のママさんは元美容師さんなんだけど、
「私でもそれはなんともできない。潔く坊主にするしかない!」
と言いきらはった(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!

そこへアベちゃんが戻ってきて、何が起こったかを聞き
さらに馬鹿笑い。
笑いすぎて、バリカンが持てないというので、
すかさず、「私がやったる〜♪♪♪」
とバリカンを持った。だってこんな機会、ないもんね(~v~)
あっちゃんも、よっしゃ、もうええわ、カクゴを決めた!
と坊主に挑む(爆)
いい根性してるね〜あっちゃん♪

しかし、キレイに坊主に刈るのはバリカンでも難しい。
短いながらも長さが波波になってしまう。
力加減によっても微妙に長短が変わるし・・・
最終的にはみんなでバリカンを回してなんとか見られるように仕上げた。

とても楽しい気分転換になった♪♪
あっちゃんにしてみれば、こんなことになるとは…だろうけど、
ま、自業自得やね(笑)
くりくり坊主のあっちゃん、高校球児みたいで可愛いかった。

『丸刈り、ちょっとは巧くなったよ。刈って欲しい人は?(笑)』

o_ _)oパタ

2001年7月23日
ほんとは21日から手をつけるハズだった仕事が、
全然違う資料が送られていたことが判明し、
今日から取りかかることに。
日にちのギャップは大きい。
しかも、他の仕事との兼ね合いもあるしなぁ・・・
それでなくても、スケジュールを立てた後、
5日間も納期を縮められた仕事だし。
しんどいよ、これは。

『なすがママ、きゅうりがパパ』
今日はゴルフ。パー3のショートコースなので、
なんとかいけるだろうと思ってた。
ただ、ワンラウンド+ハーフを回るというので辟易。
このクソ暑いのに、なんでそんなにしんどいこと考えつくんやっ!!

スタートは8時30分。
私は4組中、4組目だった。
その日は朝、おにぎりも食ったしジュースも栄養ドリンクも飲んだ。
よっしゃ、やったるぜ〜とスタート♪
最初はよかった。普通に動けた。が・・・
4ホールめあたりから、息がつらい。
頭がくらくらする。ボールが見えなくなる。
ぼや〜って、ぼけてきて、ただクラブを振ってるだけ。
よくボールに当たったなと我ながら不思議状態。
ハーフの最終ホールでは歩くのが精一杯だった。
ショートコースなので、ハーフが終わっても休憩なく
そのままプレーするのだが、小さな休憩所があるので、
ゴルフバッグを放り出して
そこの御手洗いにかけこんだ。朝に食べたものを全部戻した。
それでもめまいと吐き気はおさまらない・・・
行かなければとは思うのだが、動けないのだ。
情けなくてヘタリこんでたら一緒に回ってたおろちママが、
(あ、おろちママの店のコンペなのだ)
どうや?と様子を見に来てくれて、
私の顔色を見て、ゴルフ場の人にゆーとくから休ませてもらい、
気にしなくていいから、と言ってくださった。
みんなをこれ以上待たせるわけにはいかない。
すんません〜〜〜m(__)mと、リタイアした。

どうも熱中症だったらしく、よくハーフを戻ってきたと
ゴルフ場の人は言ってくださった。
はあ、根性もんのゴルフコンペですから、と、なんだか
答えにならない返答をして、事務所で頭と首を冷やした。
救急車を呼ぼうか?と言われたが、滅相もない!
乗りたくない!!

それにしてもまだ午前中なのに、情けないわ・・・
もっと体力を養わないと。
あんな状態で、ハーフであろうとこのスコアやぞ!
練習してないわりにはなかなか良かったのにな、と、
自分自身に悔いが残る。負けず嫌いだけは健在やな〜(笑)

で・・・
夕方からの打ち上げはしっかり参加しました。
ゴルフでチョンボしてしまった分、
しっかりみなさんにご奉仕させてもらいました♪
飲んで、食べて、飲んで、しゃべって、跳びはねて(=^0^=)
それって、私が楽しんでるだけ?
ええねん、ええねん♪
ヘタクソでも参加、リタイアしても打ち上げには参加、
参加しなくても打ち上げには参加、
とにかく打ち上げが楽しけりゃすべて良しの、
ゴルフ好きのコンペだもん♪
でないと、私なんてとてもとても参加できないっ!

『ひ弱な身体が恨めしい・・・(爆)』

ローカルオフ三昧♪

2001年7月20日
わかし水常務が真夏にどんぶらこっことやってきた。
常務って、クソ暑い時とバリ寒い時にしか会ったことない。
汗だらだらかフリーズしてる時かってこと。
ええねんけど。。。とグチグチ・・・(笑)

私は相変わらずの遅刻大王で昼に合流させていただいた。
常務は朝の6時に大阪に到着してるというのに・・・(^_^;)

合流したのは大阪の駒○商店街で、チープツアーの真っ最中。
たつさんが商店街を案内してくださった。
前日に会った支配人もおられて、デカい支配人は食う食うっ(爆)
イカヤキ、たこ焼き、豆乳ソフトクリーム、あとなんだったか・・・
詳しくはもみじさんのおきらく日記を参照してください。
(後でアップしたものの強みだわ〜手抜きができる。
 ごめんね〜もみっちゃんm(__)m)

すんごいチープな服を売ってる店にも案内していただいたが、
こ、これは年齢的にあわないぞって、何も買わなかった。
見栄なのか、挫折なのか・・・両方だったような気が(笑)

その後、支配人殿とは泣く泣く別れ、ゲンさまともまたね〜と別れ、
・・・・・・・・・
前日のカブオフの疲れにも関わらず、
ちゃちゃが精魂と愛情を込めて作ってくれたチーズケーキをいただき、
初公開のドレッシーなひろひろりんとも別れ、
ヤケクソ常務を堪能(?)し・・・(笑)

いろいろあって、夜、南港で花火を見た。
綺麗やった。PLなどにくらべたらしょぼいけど、
花火や〜〜っとうっとり♪

花火と言えば、うちのベランダから某花火大会が見られる。
もうすぐやな〜楽しみっっ♪

それにしても食い過ぎ。一週間分食った気分の1日。
でも美味しかったし〜〜(*^_^*)
常務にもっとおつきあいできたらよかってんけど、
もう、体力的にへろへろやってん、ごめんなさいっす。。。

『優しさと、思いやりとつながりと・・・』

カブオフ・AGAIN

2001年7月19日
今日からの日記は22日にまとめて書いた。
3日間オフ三昧だったので〜♪

カブリストの夢劇場支配人殿がお江戸からやってきた!
11月以来だぜっ♪
関西ベーシストオフに参加するというのを言い訳(?)に、
大阪、京都、奈良の三都を堪能するんだとかとか(笑)
で、初日の大阪での夜は、カブオフと称して
不肖micoが幹事をさせていただくことに。

支配人さんが来る前からもうわくわくドキドキだった。
だって、支配人と言えばカブリモノだもんね!
今回はどんなカブリモノ?と楽しみばっかり!
楽しみのあまり、支配人に「宅急便で送ってくれたら私が運ぶで!」
と連絡した。そしたら支配人は「お言葉に甘えて…」
とカブリモノを送ってくださった。
しかも、カブリモノの中身を先に見てもいいという、
ありがたき特権まで頂いてしまった。ラッキー♪♪♪
が、いろんな事情があり、私は当日、宅急便の配達をしている
近所の酒屋さんで荷物を受け取り、待ち合わせ場所に直行することに。
カブリモノ、ゆっくり見てるヒマはないが、
それでもみんなよか一足お先に見られるもんね〜(*^^*) フフ

酒屋さんで、支配人から送られた荷物を受け取り、
「すいませんがここで入れ替えさせてください」
と言った。
ダンボール箱からハンズの袋にカブリモノを詰め替えるのだ。
すると、酒屋のおかみさんが、「いいですよ〜お手伝いしましょか?」
とおっしゃる。
「い・・・・いいです(^_^;」
だって、カブリモノが満載なのわかってるもん。
酒屋さん、近所の人やしはずかしぃ〜〜〜〜σ(^◇^;)
しかし、おかみさんは、「いえいえ、手が空いてるし」
とダンボール箱をわしわしと開ける・・・
!Σ( ̄□ ̄;)
ちょっと待って〜〜何が入ってるかわかってないっしょ?
という間もなく、箱が開く・・・
おかみさん、硬直状態。

あ゛・・・カトちゃんや・・・私も硬直・・・
ナゼにカトちゃんが、一番上にある?(爆)

けど、ハっと我にかえった私。
フリーズしてるわけにもいかんので、
そそくさと箱に入ってたハンズの袋に詰め込む。
「大丈夫ですよ〜(何が大丈夫やねん)いいですよ〜おかまいなく〜」
とわけのわからんことをのたまいつつ、とにかく
カブリモノを袋に詰め込む。
その姿を上からずっと眺めておられるおかみさん。。。
そらそうやわなぁ、フツーの荷物でないもんなぁ。
えーーーん・・・そんな目で見ないで〜〜(爆)
おかみさん、詰め終えた私に一言。
「それ持ってどこまで?」
「ええ、ちょっと難波まで・・・」
「そう、ガンバってね〜」
Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン・・・なんか、絶対勘違いしてはる!
ミナミでチン問屋するわけではないねんけど〜(TロT) (爆)

その後、待ち合わせ場所へと向かい、
みんなにはキッチリカブってもらいました。
もちろん私もカブったし!つーか、カブらいでかっ(爆)

あー面白かったっっっ♪♪♪
来てくださった皆さまには感謝してます。
幹事をやらせてもらった甲斐がありました。
もちろん、カブリモノを運んだ甲斐もあったし!
ありがとねっ!!
店には、カブりますからと、しっかり先に連絡しておいたので
遠慮なく遊べたしねっ(爆)

今度はカブリモノ+青汁研究会オフやね♪
青汁についてはもみじさんの日記をご覧あれ。

尚、次回があればゼヒ参加したいと思われるカブリ隊予備軍の方が
おられれば、ご連絡くださいまっせ〜♪(笑)
まずは、隊長をご紹介させていただきます(=^0^=)

『カブったもん勝ち、世の中は!(ホンマかいっ)』

風邪ひいた。
しんどいわ〜〜
熱が中途半端だから余計にしんどい。
水風呂入って熱を上げた方が早く治るかな?
と思ったりもする。あ〜〜〜だるい。

甲斐バンドのコンサートに行った♪
ものすごいファンというわけではなく、
たまたまチケット予約の日の朝にFMを聞いていて、
懐かしい曲が流れており、衝動的に友達に
「甲斐バンドいかへん?」
と電話したら、寝起きの友人はボケたまま「ええよぉ〜」と言い、
これ幸いと、いそいそとチケット予約したのだった(笑)

めっちゃよかった〜〜〜っ!!!
新しくCDを出したのだけど、
今回のツアーはそのCDのプロモーションではないからと、
昔の曲をたっぷり聴かせてくれた。
めいっぱい歌った。
バンドをやってたころにコピーした曲もあり、
演奏を聴くと指の先までしびれてしまった。

当時のことがリアルタイムで思い出され、
たくさんのドキドキやせつなさやはじけていた自分が
サウンドを通して蘇ってくるのね。

アンコールのラストが百万ドルナイトで、照明も凝っていて、
酔わせてもらった。
ひさびさのコンサート、ほんとに堪能した。

『どうしているのだろう、あの人たちは・・・』

友達ができた。
自分で勝手に友達だと思っているだけかもしれない。
出逢って短いけれど。
いろんな話、何事も包み隠さず話できる。
大切にしたいと思う。ずっと、ずっと・・・

『かる〜く、のんびり、楽しくね』
今日は七夕だ。織り姫さまと彦星さまの年に一回の逢瀬。
物語であっても、なんとなく、出逢えたらいいなと思う。
こっちの空は綺麗じゃないけど、どこかの空は澄んでいるんだろな。
いつか見た、星降る夜空を眺めたい。

昨日は怖い話やったけど、同じく打ち合わせの時に聞いた、
まだ笑える話をとどめておこう。

スタイリストさんが、某百貨店でウロウロしていて、
その百貨店のジュエリーキャンペーンみたいなパンフを手にした。
ふーん、宝石ねぇ〜と、なにげにそのパンフを見て・・・
目がテンになったスタイリストさん!!!
「びっくりしたで、ホンマ!だってな、パンフの宝石に、
 カメラマンが写りこんでんねんで〜〜〜〜っっ!!!」
(〇o〇;) !!
なんですとーーーーーーっ!!!
そんなもん、採用されるわけないやんっ!
「でも実際、パンフになってるねんもん。笑ったで〜〜
 これが笑わずにおられるかっちゅうねん!!
 今頃、問題になってないか人ごとながら心配やったわ〜〜」
想像してみてください。パンフレットに紹介されてるイチオシの宝石に、
カメラマンがカメラごと写りこんでるんですってば!

宝石の中からカメラマンが、
貴女に向かってカメラを向けているのです・・・

これはもう、ギャグでしかない。ギャグを通りこして、
あーーーあ、って気分もある。
そんな仕事してたらアカンで〜って。
同じ業界で仕事をする者にとっては
知らない相手ではあっても、どこかで仕事仲間やしな。

光り物の撮影はとても気を使う。
ボタンの撮影に立ち会ってそういううつりこみの問題で、
朝から真夜中までつきあったことのある私としては
笑いごとではないが。

そうそう、時効になった内緒話。
デザイナーの友人が商品パンフレットをシリーズで作っていたが、
これまで金額表示を100万円としていたのを、今回から
1,000,000円にしましょうとなった。
が、データがPCに残っており、それを土台に作ったため、
新しく出したものは1,000,000万円になってた。
Σ(ノ°▽°)ノハウッ!
ひゃ、百億やんかぁ〜〜〜っっ(爆)
しかしクライアントからクレームはなく、
商品の売れ行きもなぜか良かったそうだ。
どうせなら100億円で売ればよかったのに・・・((核爆))

よく見ないとわからないけど、印刷物ってそんな
とんでもない楽しみを見つけられたりもします。
お時間のある方は、ちょこっと凝視してみてください。
でも、クレームつけないでね(笑)

『宝くじを当てるよりも高い確率で見つけられるよっ♪』

怒濤のミーティングが終わった。
4・5・6日の三日間。朝から出かけ、夜はエンドレス・・・
終電に間に合うか?という究極のミーティングなのだ。
むっちゃさぶかった・・・打ち合わせ先が。
クーラー効きすぎなのよ。昼食や休憩時間はひたすらあったかいものを
求めて食ったり飲んだりした。まだ梅雨時でありながらこの暑さにも
関わらず、南極で氷を抱えさせられた弱き人類の気分だった。

さて、そのミーティングの合間に聞いた
とある写真スタジオでの不思議な話をひとつ。

スタジオで商品撮影があった。
カメラは商品の方を向いていて、シャッターを切るカメラマンが、
カメラの後ろにおり、そのまた後ろにスタッフやクライアントが
ズラリといた。
つまり、商品と反対の方向にはカメラ、カメラマン、
スタッフその他がいたわけだ。
そして。。。カメラマンはシャッターを切った。
が、そこに写っていたのは・・・・

商品は確かに写っていた、が、その商品のバックに写っていたのが、
写るはずのない、カメラマンの後ろの景色だったそうで。
カメラマンのバックは出口だから、
そっちに向けてカメラを向けることはない。
もしなんらかの間違いがあったとしても、そのカメラマンの後ろにいた
スタッフも一緒に写るハズである。それならまだわかる。
なのに、商品のバックには、カメラマンの後ろの風景のみが・・・
それってめっちゃコワイやん〜〜と、寒い部屋でみんなフリーズした。
多重露光なども考えられるが、それでも、なにもなく、
キレイにバックがバックとして写ってるのは考えられないらしい。
(カメラマン同士でその現象を検証したとか)

なんなんだろなぁ〜〜・・・
世の中には不思議があるのだね。
ちゅうか、怖いよ、そのスタジオ!!!

今回の撮影、ヘンなもん、写さんとってな〜( iдi ) ハウー

複雑な気分

2001年6月27日
実家に帰る。

うちのマンションから駅に向かう途中、桃を車で売りに来ていた。
母はとっても桃が好きなので、買って帰り、
ほれ、桃を買ってきたよ〜と母に見せたらパブロフの犬状態(笑)
喜んでくれて、冷やしておいて後で食べような〜っと
アリンコさえもお招きできないような、
ぎゅーぎゅー詰めの冷蔵庫に、愛しのピーチををすっきりおさめた。

!Σ( ̄□ ̄;)

なんで、そのようおな芸当が出来る??
ミラクルだ・・・(爆)

家に帰ったのは実家の決算のため。
帳面とオフコンで打ち出した数字があわなくてものすごくイライラ。
すべての伝票や資料をつきあわせて、
何が間違っているのかを探した。
たった一円でも、合わなければとことん追求する。
でも、それはある意味、快感♪
間違いを見つけた時の悦びは大きい。
よっしゃ、これや〜〜〜って、わかった時は感動すら覚える。

職業、間違ったかもな〜と少し思うこの時期だ。
数字関係は、キレイに答えが出るもん。
誰にも文句を言われない、スッキリとした後味が残る。
しかし、私の仕事はそうではない。
同じことを言っていても、人の主観や思惑によって
捉え方が変わってくる。
正しい答えは絶対見つからない。

『今から転職、できるかなぁ(笑)』

厚顔と成長と。

2001年6月26日
近所の居酒屋さんにご飯を食べに行った。
え?自分で作れって?(笑)作る時は作るけど、暑かったり、
疲れてる時は、もう食いに行こうって思う。
二人分なら、灼熱地獄の中でも鉄人顔負けの料理を作るけど(爆)
ヾ(@^▽^@)ノ わはは・・・ほんまか?(笑)

もとい。

さて・・・
店に行ったらママさんが、
「micoちゃん、この間はごめんな〜}
と言い出した。
ほえ?なんのことや?( зз)ノ

「うちの娘(店の二階に娘さんと住んでおられる)が、怒ったんよ〜」
「は?? 私、娘のカズちゃんになんか怒られることしたかな?」
「違うの。この間、micoちゃんがいる時にみきちゃんが、遅くに来て、
 一杯だけ飲んで帰るって言ってたのに、二杯も三杯も飲んで、
 帰らなくて、店はとっくに終わっているのに、
 お風呂に入る時間が遅くなったって怒ってな〜」
・・・・・あ〜あの日やね。私がみきさんに合った日やね。

その店は二階が住居になっているが、風呂場は一階にある。で、
私はそろそろカズちゃんが風呂に入る時間だろし
帰ろって立ち上がったら、みきさんに
「私がこのビールを飲むまでつきあい!あと5分もかからへん」
と言われた。5分と言われたら、つきあうよ。
んで、私のグラスはカラッポやったので、もう一杯って頼んだ。
で、5分以内に一気飲みした。
なのに、みきさんは、ちびちび、ゆっくり飲む。
私はイライラしてきて、早く飲んでやれよ!
カズちゃん、お風呂に入られへんやん、
彼女は明日も朝が早いのに〜〜〜!!!って思う。

カズちゃんは社会人2年生に突入。仕事が面白くなってきて、
会社に行くのが楽しみの毎日。
一方、お母さんであるママは居酒屋という仕事をしてはる。
だからカズちゃんはそれを理解して、
お風呂に入るのを店が終わるまで眠くてもガマンしてる。

居酒屋の娘だったら、状況状況で耐えなければいけないのでは?
って考える人もいるかもしれないが、
店の内容、状態を知っている常連は協力するべきじゃ?

そういういきさつと事情があり・・・
なぜ、ママさんが今日、私にゴメンなって言ったかと言うと、
カズちゃんが、micoちゃんが可愛そうやったと、
その日言ってくれたそうだ。
なんで、私が可愛そうなん???
カズちゃんの言い分によると、
「micoはかずちゃんのことを考えて、
早く帰ろうと思っているのに、
無理矢理引き留めたババアが悪い」と(笑)
なるほど・・・
つまり、ミキさんに引き留められて留まった私は善人らしい。

自分では、そうか?って思う。ミキさんを無理矢理でもひっぱって
帰られなかった私にしてみれば、カズちゃんに悪いなって思う、が。
カズよか、micoちゃんの方が可愛そうやったって、
怒り狂っていたそうだ、カズちゃんは。
それで、悪かったねっていう意味でのママさんのゴメンであった。

ん〜〜〜〜カズちゃんも、状況を見られるようになったのね、
と嬉しくも思う。高校生から、働く人になり、場がわかるように
なってきたのかと・・・
カズちゃんが、私を非難せず。
誰がどう感じて考えてるのかわかってくれてたのが
少し嬉しかった。
・・・今度同じようなことがあれば、
みきさんにはり倒されてでもで連れて帰ろう(怖)

『みんな、成長してるんやな。見てるんやな。そう思った』

1 2 3 4 5 6

 

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

まだテーマがありません

この日記について

日記内を検索