うにゃん♪

2000年12月12日
仕事してたんだけど、イモウトに電話で
「三上博史が”いいとも”にでるで!!」
って聞いて、あたふたとテレビをつけた♪
うちは今、というか一年以上テレビは壊れてて見られないのだけど、
音は聞こえる。なので、三上さんが何をはなすのか聞きたくて、
ひさびさに、電源入れたよ(どんな家や!)。

・・・ん?なんかまるくなったね。声だけだけどしゃべりかたとか、
タモリさんへの応対がやわらかいような・・・
それもまたあなたなのだね?

はじめて三上博史を意識したのは、テレビドラマの中原中也の
役だった。見るつもりもなかったのに、チャンネルをかえていて、
ふと釘付けになった。なんだか、突拍子もない演技をする人だなぁと、
興味を持った。それから・・・いろんなドラマをみているうちに、
この人、役に、ホントになりきれる人なんだって、おもった。

それで興味を持って見ていると知ったこともあり・・・
寺山修二さんの劇団、天井桟敷にいて、
すっぱだかで、陸(おか)にあがった魚
(つまりはねあがってピチピチと)になってみよ、とか
いわれてやったこともあるとか。それって上辺だけではできないよ。
人間捨てて、魚のキモチになってやらないと・・・
で、やったんだって。床の上だから身体中があとで痛かったって
笑ってた。

カオじゃなくて、役者のミカミヒロシに、魅せられている。
喜怒哀楽はもちろん、とんでもない狂気さえも、自分の中にとりこんで、
表現できるミカミヒロシという役者に・・・
シニカルなのにとても熱い三上博史という存在に。
(余談になるが、ずっと前、学生の頃に私がみたいとおもっていて
みられなかった映画が、彼にとっての第一作だったということを
知って、なんとなく縁があるのかと
興味をそそられたのもあるけれど。)

演技なのかもしれない、けれど、その役になりきってしまえる人に
魅せられる。ナゼだろう。わからないけれど、それは、
うまく、騙してくれる人だから?
架空の世界を上手く見せてくれるから?

ところで。
タモリさんとの会話で、
いつもどこかで、これは仕事に生かせるか?とか考えてしまうって
MIKAMIさんがゆってた。それは、おたがいさまかな〜って
全然、立場も違うのに聞いていてちょっと、にやりとした。
だって、毒をくらわば皿まで。
私の仕事だって、極端な話、肥溜めに右足をつっこんだら、
左足も突っ込んで、ジャブジャブどろんこあそび(汚い?)して、
そこで得たことを
どっかで生かしてやろう、活かせる時があるって思ってるし♪
そんな風に転換できたら、なんでも、面白くおもえるし〜♪♪

これから映画のクランクインだとか。がんばって!!
あなたの個性が存分に発揮されてる作品になりますよう。
楽しみにしています。

Fin

うん?思い入れ、ありすぎ?これでもクールにまとめてるんだけど。
きゃ〜〜♪♪♪ひぃろぉしぃぃぃいいい〜〜〜♪(=^0^=)
なんて、とんでもはっぷん、あたしにゃ〜書けません(ばく)
だけど・・・ライブに行ったことがあって、何回か・・・
とろとろとろ〜〜ん♪カッコよかったなぁ〜(э。э)bうふっ

『あなたはそこにいる。わたしはここにいる。
それぞれの思いをいだいて』

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