ヘンでもいいやん!
2000年12月15日ヘンなんかなぁ?
ことあるごとに、あんたはヘンやって言われてきた。
確かに、自分でどっかおかしいとこはあるのかな?
とは思う。けどさ、私の視界から消えてって
言われても・・・どうしたらいいの?
ある飲み屋さんでのこと。
すごくきっぷのいい、たのもしい女性だった。
何回かそこで会ったこともあるし、
話もした。けれど、ヒトって、なかなか
自分のほんとのことはなせないやん。
私は気取ってるのかもしれないけれど、だけど、
ここまでは、ってのがある。
それは、はなしたくないのではなく、
しゃべってもどうしようもない、単なるグチになる。
グチを聞いてもおもしろくないよな?
っておもって、黙っていた。
そしたら、あんたはヘンだっていわれた。
黙っていることがヘンなのか、あなたの言う言葉に
反応せず、黙ってるわたしがヘンなのか?
彼女はケンカを売るように、いろいろと私に
つっかかってきた。
でも、その話の内容は私にも覚えのあることで
そうやなぁ、あんとき、こうすればもっと
うまくいってたやろなぁ、とか、あそっか、
ねえちゃんは、他の人のコトバを代弁してるんやね?
と思い、腹もたたなかった。
けど、ねえちゃんは、許してくれなかった。
言い返さない私に腹がたったのかもしれない。
ねえちゃん、ぶつかってほしかったんかなて思った。
ぶちまけてみろ〜ってさ。
でも、でけへんかって・・・
で、言われた。
あんた、ヘンやで?
もう、どっかにいったら!って。
なんか、哀しい。
ヘン、かもね?そりゃあるでしょう。
うん。私はヘンでおかしい、んだろう。
そやけど、ヒトに排除されるのは、やっぱり、つらい。
『そやけどな、ヒトってやっぱり大好きや』
ことあるごとに、あんたはヘンやって言われてきた。
確かに、自分でどっかおかしいとこはあるのかな?
とは思う。けどさ、私の視界から消えてって
言われても・・・どうしたらいいの?
ある飲み屋さんでのこと。
すごくきっぷのいい、たのもしい女性だった。
何回かそこで会ったこともあるし、
話もした。けれど、ヒトって、なかなか
自分のほんとのことはなせないやん。
私は気取ってるのかもしれないけれど、だけど、
ここまでは、ってのがある。
それは、はなしたくないのではなく、
しゃべってもどうしようもない、単なるグチになる。
グチを聞いてもおもしろくないよな?
っておもって、黙っていた。
そしたら、あんたはヘンだっていわれた。
黙っていることがヘンなのか、あなたの言う言葉に
反応せず、黙ってるわたしがヘンなのか?
彼女はケンカを売るように、いろいろと私に
つっかかってきた。
でも、その話の内容は私にも覚えのあることで
そうやなぁ、あんとき、こうすればもっと
うまくいってたやろなぁ、とか、あそっか、
ねえちゃんは、他の人のコトバを代弁してるんやね?
と思い、腹もたたなかった。
けど、ねえちゃんは、許してくれなかった。
言い返さない私に腹がたったのかもしれない。
ねえちゃん、ぶつかってほしかったんかなて思った。
ぶちまけてみろ〜ってさ。
でも、でけへんかって・・・
で、言われた。
あんた、ヘンやで?
もう、どっかにいったら!って。
なんか、哀しい。
ヘン、かもね?そりゃあるでしょう。
うん。私はヘンでおかしい、んだろう。
そやけど、ヒトに排除されるのは、やっぱり、つらい。
『そやけどな、ヒトってやっぱり大好きや』
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