夢が教えてくれたこと。
2001年1月6日友達の家にいた。
話をしていた、いろんなたあいのない話。
すると突然、玄関がバーンと開いて、見ると、
革命軍だか、テロリストだかがわらわらと入ってくる。
すべて武装している。
え?何これ??と周囲を見ると、一転。
景色は変わっていて、私は外国人の夫婦の家。
彼女たちは逃げまどう。武装集団は機関銃だかなんだかを
打ちまくってる。。。
私は逃げる。
男性がやられた。もう動かない。
女性も逃げる。家の外へ。そして私も屋外に・・・
女性がやられて、倒れるのが目の端にうつる。
私も撃たれる。腹部に何発か・・・
倒れて、動けない。
そこへ武装集団がやってきた。
動かない、死んだフリをした方がいいのだが、
痛くて動いてしまう。するとまた、銃弾が私を貫く。
私はおもう。いっそ、心臓を狙ってよ!
しかし、転倒した私の身体は腹部ばかり狙われて、
このままでは胴体が切断されてしまうのでは?なんて、
おぼろげながら考えたりする。殺すのなら、さっさと一息にやってくれ〜〜ってな気分だった。
そのうち、手足がとてもつめたくなってきて、
す〜〜っと、ひいていく感じ。
ああ、私は死ぬ。これで、死ななければ、もっと
ひどい状態で生きていかねばならないぞ、とか、考えた。
死んだ方がいいです。って。早く殺してくれって。
でも、ちょっとまて。まだ、生きている。もうすぐ死ぬけれど、
死ぬまでは、なにか考えなければとおもった。
なにを?わからない。懺悔する?これまでのこと??
そんなことしたって、それよりも、思うことがあるだろ?
って、自問自答した。。。
意識を失う自分、その瞬間に感じた、思った、違う、ぼんやりとした、かすかな感情(?)・・・
すぅ〜〜っと、目覚めた。戦闘の余韻を残したまま。
心の奥の思いをひきずったまま・・・
夢の中で、意識を失う前の自分の気持ちがまだ残っている。
なんなの、これ?
とても不思議な感覚。夢から目覚める時の感覚ではない、
いつもとは違う、まったく違う、すごくリアルで
あちらからこちらへという、その移動をさらっとできたような。
もちろん、夢は夢。
初夢だった。
もっと、早くに初夢は見ているのだろうけれど、
今年に入って記憶に残っている初めての夢を今日。。。
全然おめでたくない、なんやのこれ〜〜。。゛(ノ><)ノ ヒィ
っていう、ありがたくもない初夢だ。
なんせ、コロされるんだもん。
けど、感動的な夢であった。
あんな思いを持って、気持ちを持って、死ぬことができれば、
たとえ、閻魔大王とお目見えしようとも、
彼岸はどうあれ、
幸せなこの世であったのではないか、とおもった。
ぼんやりと・・・
正月早々、縁起の悪い話(死)と思われるかも。
けど、子供の頃、一休さんの本を読んで、一休さんは、
お正月に竹竿(やったかどうかは忘れた)の先端に、
しゃれこうべをのっけて、町を歩いたとか。
で、そんな縁起の悪いことをナゼにすると聞かれて、一休さん、
「ひとつ、トシをとるたびに、みなさんは、このしゃれこうべに近づいているんですよ」
と言ったとか。
そりゃそうだわな〜と感心してしまったわたくしでした。
『伝えきれない幸せもある』
話をしていた、いろんなたあいのない話。
すると突然、玄関がバーンと開いて、見ると、
革命軍だか、テロリストだかがわらわらと入ってくる。
すべて武装している。
え?何これ??と周囲を見ると、一転。
景色は変わっていて、私は外国人の夫婦の家。
彼女たちは逃げまどう。武装集団は機関銃だかなんだかを
打ちまくってる。。。
私は逃げる。
男性がやられた。もう動かない。
女性も逃げる。家の外へ。そして私も屋外に・・・
女性がやられて、倒れるのが目の端にうつる。
私も撃たれる。腹部に何発か・・・
倒れて、動けない。
そこへ武装集団がやってきた。
動かない、死んだフリをした方がいいのだが、
痛くて動いてしまう。するとまた、銃弾が私を貫く。
私はおもう。いっそ、心臓を狙ってよ!
しかし、転倒した私の身体は腹部ばかり狙われて、
このままでは胴体が切断されてしまうのでは?なんて、
おぼろげながら考えたりする。殺すのなら、さっさと一息にやってくれ〜〜ってな気分だった。
そのうち、手足がとてもつめたくなってきて、
す〜〜っと、ひいていく感じ。
ああ、私は死ぬ。これで、死ななければ、もっと
ひどい状態で生きていかねばならないぞ、とか、考えた。
死んだ方がいいです。って。早く殺してくれって。
でも、ちょっとまて。まだ、生きている。もうすぐ死ぬけれど、
死ぬまでは、なにか考えなければとおもった。
なにを?わからない。懺悔する?これまでのこと??
そんなことしたって、それよりも、思うことがあるだろ?
って、自問自答した。。。
意識を失う自分、その瞬間に感じた、思った、違う、ぼんやりとした、かすかな感情(?)・・・
すぅ〜〜っと、目覚めた。戦闘の余韻を残したまま。
心の奥の思いをひきずったまま・・・
夢の中で、意識を失う前の自分の気持ちがまだ残っている。
なんなの、これ?
とても不思議な感覚。夢から目覚める時の感覚ではない、
いつもとは違う、まったく違う、すごくリアルで
あちらからこちらへという、その移動をさらっとできたような。
もちろん、夢は夢。
初夢だった。
もっと、早くに初夢は見ているのだろうけれど、
今年に入って記憶に残っている初めての夢を今日。。。
全然おめでたくない、なんやのこれ〜〜。。゛(ノ><)ノ ヒィ
っていう、ありがたくもない初夢だ。
なんせ、コロされるんだもん。
けど、感動的な夢であった。
あんな思いを持って、気持ちを持って、死ぬことができれば、
たとえ、閻魔大王とお目見えしようとも、
彼岸はどうあれ、
幸せなこの世であったのではないか、とおもった。
ぼんやりと・・・
正月早々、縁起の悪い話(死)と思われるかも。
けど、子供の頃、一休さんの本を読んで、一休さんは、
お正月に竹竿(やったかどうかは忘れた)の先端に、
しゃれこうべをのっけて、町を歩いたとか。
で、そんな縁起の悪いことをナゼにすると聞かれて、一休さん、
「ひとつ、トシをとるたびに、みなさんは、このしゃれこうべに近づいているんですよ」
と言ったとか。
そりゃそうだわな〜と感心してしまったわたくしでした。
『伝えきれない幸せもある』
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