いとしの愛しのハンニバルっ♪
2001年4月12日3月31日に、映画「ハンニバル」の先行レイトショーに行った。
10年以上待ち焦がれた作品だったので、前売り券は使えなくても
ぜひ、観たかった。
日記ではないけれど、自分の独り言として
書き留めておきたい。
今、すでに公開されている映画「ハンニバル」は、
「羊たちの沈黙」を観て面白いと思われた方にはおすすめです。
なぜなら、ハンニバルは、羊の続編だから。
とてもスリリングで、ラストにブラックユーモアがあり、
いい感じです。
羊を観られた方はぜひ、観てください。
なぜにσ(^^)がハンニバルをこれほど推奨するのかと言うと、
これはもう個人的なのめりこみっ(笑)
「羊たちの沈黙」にも出てくる「ハンニバル・レクター博士」に
心酔してしまったからなんだわ〜♪
ここから先はただひたすらレクター博士の話なので、
興味のない方は無視してくださいっ(* ̄∇ ̄*)
ハンニバル・レクター博士との最初の出会いは
小説「羊たちの沈黙」。
その小説で、彼の人に対する洞察力の凄さ、
理解力?に圧倒されました。
自分のことは誰も自分自身でわからない。
だから他人にはもちろんもっとわからない。
けれど、誰か、お願いだからわかってよっていう気持ちがある。
人には・・・
理解ではなくても、分析してよ、とか、私は何者?とか、
どうすればいいの?という複雑なそういう気持ち。
それを、冷静に判断するのがレクター博士です。
レクター博士は羊でFBIのぺーぺーのクラリスの
過去の経験を聞くことで、クラリスという人物を賞味し、
自分の嗜好にふさわしいと思い、彼女を分析し、
導いたのかもしれません。
そして、そのクラリスを分析したレクター博士の鋭さに、
読者は感銘し、自分のこともわかって欲しいと思い、
それが、レクター信仰になったのでしょう。
分析し、理解し、自分の進むべき道を教えてくれるレクター博士。
その架空であるにも関わらず、絶対的な存在。
それがレクター博士なんだ・・・
・・・私は・・・
博士に自分を受け入れて欲しいんだろうなぁ・・・
だからこそ、こんなにレクター博士に惹かれるのでしょう。
それがホンネかな。
そして博士になら、「愚か者め」と言われて
食べられても本望でしょう・・・
自分はそういう人間だったのだ、と、諦めがつくだろうと。
『決して会えない想い人を思って何年?』
10年以上待ち焦がれた作品だったので、前売り券は使えなくても
ぜひ、観たかった。
日記ではないけれど、自分の独り言として
書き留めておきたい。
今、すでに公開されている映画「ハンニバル」は、
「羊たちの沈黙」を観て面白いと思われた方にはおすすめです。
なぜなら、ハンニバルは、羊の続編だから。
とてもスリリングで、ラストにブラックユーモアがあり、
いい感じです。
羊を観られた方はぜひ、観てください。
なぜにσ(^^)がハンニバルをこれほど推奨するのかと言うと、
これはもう個人的なのめりこみっ(笑)
「羊たちの沈黙」にも出てくる「ハンニバル・レクター博士」に
心酔してしまったからなんだわ〜♪
ここから先はただひたすらレクター博士の話なので、
興味のない方は無視してくださいっ(* ̄∇ ̄*)
ハンニバル・レクター博士との最初の出会いは
小説「羊たちの沈黙」。
その小説で、彼の人に対する洞察力の凄さ、
理解力?に圧倒されました。
自分のことは誰も自分自身でわからない。
だから他人にはもちろんもっとわからない。
けれど、誰か、お願いだからわかってよっていう気持ちがある。
人には・・・
理解ではなくても、分析してよ、とか、私は何者?とか、
どうすればいいの?という複雑なそういう気持ち。
それを、冷静に判断するのがレクター博士です。
レクター博士は羊でFBIのぺーぺーのクラリスの
過去の経験を聞くことで、クラリスという人物を賞味し、
自分の嗜好にふさわしいと思い、彼女を分析し、
導いたのかもしれません。
そして、そのクラリスを分析したレクター博士の鋭さに、
読者は感銘し、自分のこともわかって欲しいと思い、
それが、レクター信仰になったのでしょう。
分析し、理解し、自分の進むべき道を教えてくれるレクター博士。
その架空であるにも関わらず、絶対的な存在。
それがレクター博士なんだ・・・
・・・私は・・・
博士に自分を受け入れて欲しいんだろうなぁ・・・
だからこそ、こんなにレクター博士に惹かれるのでしょう。
それがホンネかな。
そして博士になら、「愚か者め」と言われて
食べられても本望でしょう・・・
自分はそういう人間だったのだ、と、諦めがつくだろうと。
『決して会えない想い人を思って何年?』
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