怒濤のミーティングが終わった。
4・5・6日の三日間。朝から出かけ、夜はエンドレス・・・
終電に間に合うか?という究極のミーティングなのだ。
むっちゃさぶかった・・・打ち合わせ先が。
クーラー効きすぎなのよ。昼食や休憩時間はひたすらあったかいものを
求めて食ったり飲んだりした。まだ梅雨時でありながらこの暑さにも
関わらず、南極で氷を抱えさせられた弱き人類の気分だった。

さて、そのミーティングの合間に聞いた
とある写真スタジオでの不思議な話をひとつ。

スタジオで商品撮影があった。
カメラは商品の方を向いていて、シャッターを切るカメラマンが、
カメラの後ろにおり、そのまた後ろにスタッフやクライアントが
ズラリといた。
つまり、商品と反対の方向にはカメラ、カメラマン、
スタッフその他がいたわけだ。
そして。。。カメラマンはシャッターを切った。
が、そこに写っていたのは・・・・

商品は確かに写っていた、が、その商品のバックに写っていたのが、
写るはずのない、カメラマンの後ろの景色だったそうで。
カメラマンのバックは出口だから、
そっちに向けてカメラを向けることはない。
もしなんらかの間違いがあったとしても、そのカメラマンの後ろにいた
スタッフも一緒に写るハズである。それならまだわかる。
なのに、商品のバックには、カメラマンの後ろの風景のみが・・・
それってめっちゃコワイやん〜〜と、寒い部屋でみんなフリーズした。
多重露光なども考えられるが、それでも、なにもなく、
キレイにバックがバックとして写ってるのは考えられないらしい。
(カメラマン同士でその現象を検証したとか)

なんなんだろなぁ〜〜・・・
世の中には不思議があるのだね。
ちゅうか、怖いよ、そのスタジオ!!!

今回の撮影、ヘンなもん、写さんとってな〜( iдi ) ハウー

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