接近、そして格闘。

2001年10月4日
10/5からの続き↑

発見者の猫に「あんた、なんとかしてよ〜!」と言っても、もう素知らぬ顔。
毛繕いしてやんの〜(^_^メ) ピクピク
と、それまで平行移動していた虫くん、垂直移動を始めた。降りてくるのである。
うっ。ここが思案のしどころ。潔く、場を明け渡すべきか??
ちゃうーーー!!!虫に部屋を明け渡してどうすんねん、私!(爆)

そう、寝不足でも酒乱童子でも私は一応ホモサピエンス♪
頭をフル回転させて、ふふ〜♪閃きました。
困った時のお助けマン、スーパー掃除機くんっ♪♪♪

掃除機を握りしめ、心臓バクバク、コメカミピキピキさせながら虫と対峙した。
一回目、虫くんに気配をサトラレ、逃げられる。私も腰が引けていたけど(笑)
そこへまた虫くんがよたよたと降りてくる。アホやなぁというのと、
このよたよたが妙に哀愁漂っていて、見なかったコトにしよかなと少し思ったんやけど、
後日、寝起きによた虫くんと遭遇して、心臓発作で死ぬのもイヤだ!
じゃ、選択はひとつ!と心を鬼にして 吸い取り口をよた虫くんに近づけた。と・・・

ヾ(>y<;)ノ うわぁぁ!!

飛んだ〜飛んだのよぉ〜〜!!!
飛ぶんなら、飛ぶと合図してくれ〜〜〜(━┳━ _ ━┳━)

でも飛んだ先が吸い取り口の近くだったんだ。たぶん…
私はそこまでしか見ていないけど、
ハクション大魔王が、壺の中へ戻っていくように、
よた虫くんが、しゅわんと消えていったように、見えた。
錯覚か?
よた虫くんはまだ電子レンジの裏とか、あるいは冷蔵庫の上への飛翔に成功したの。かも・・・

わからへんねん。こわいよ〜〜。。。

とにかく よた虫くんは、私の視界から消えた。

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